一日の空過は
やがて
一生の空過となる
金子大栄氏
一日の空過は
やがて
一生の空過となる
金子大栄氏
私たちは
常に何かで
飾ろうとする
そして
困ったことには
飾ったものを
自分だと
錯覚している
老いることも死ぬことも
人間という儚い生き物の美しさだ
老いるからこそ 死にからこそ
堪らなく愛おしく
尊いのだ
『鬼滅の刃』煉獄杏寿郎
11月7日(日)13時~ 報恩講
11月13日(土)10時~ 寺子屋
ぜひお参り、ご参加お待ちしております!
咲いた花を喜ぶ者は多いが
咲かせた根を労う者は少ない
過去無量の
いのちのバトンを受けついで
いま ここに
自分の番を生きている
相田みつを
老いをきらい
病をきらい
死をかくせば
生もかくれる
岩本泰波
悩みとは
悩むまいと
焦る心である
日々の法務の中で、門徒さんからも聞かれることが多い
浄土真宗の焼香作法について、イラストで解説しましたので
参考にしていただければ幸いです。
ちなみに、浄土真宗の中でも、東本願寺(真宗大谷派)の焼香作法です。
他の宗派や、同じ浄土真宗でも他の9派については異なっていると思います。
今までは
人のことだと
思うたに
俺が死ぬとは
こいつはたまらん
大田南畝(狂言師)