踏んでいた
地面に
気づいて
ハッとした
いつでも
ここが
スタート
ライン
踏んでいた
地面に
気づいて
ハッとした
いつでも
ここが
スタート
ライン
迷惑かけない
かけたくない
世話にならない
なりたくない
そんなわが身は
生まれる時も
死ぬ時も
おまかせなのに
『晴れてよし、降ってよし、いまを生きる』佛光寺
幸せな人が感謝するのでない
感謝する人が幸せなのだ
相手を
鬼とみる人は
自分もまた
鬼である
曽我量深
わがみのわろき事は
おぼえざるものなり
蓮如上人
泣いても
笑っても
じたばたしても
にげても
さけても
起こる物ごと
ならば
「ようこそ」
『晴れてよし、降ってよし、いまを生きる』仏光寺
ひまわりは その大輪を誇らず
野菊は その小ささを恥じない
わたしは
愚かであると
認められる
者こそ
賢者である
釈尊
今月の法語
だれにもなるな
みんなそれぞれ
それぞれだから
輝いている
赤い花は赤く
青い花は青く
私が私になる
それがすばらしい
「ご縁」には善し悪しはありません
私の思いに善し悪しがあるのです